塗装の役割【屋根】
2015.05.15 | 屋根
外壁に比べて紫外線や雨風の影響をまともに受けるのが屋根。だからこそ、その素材は高い耐久性が求められます。
耐久性という点では、昔ながらの日本瓦が強いのですが、地震国日本では軽量なスレート系平板瓦(カラーベスト、コロニアル)が多く使用されています。
外壁同様、屋根が古くなり傷み出すと水が家の中に入り込み、家の骨組みをカビや腐れで駄目にしかねません。
定期的に屋根を塗り替えることで、屋根の耐久性も維持でき、風雨などによる躯体の損傷を考えると、トータルコストは軽減できます。
最近では、冷暖房費の低減を考慮した遮熱・断熱塗料を用いる屋根塗装も人気が出てきました。
塗装の役割【外壁】
2015.05.15 | 外壁
現代は数十年前よりも紫外線の放射量が強くなっており、さらには酸性雨と呼ばれる現象が起こることもあり、より厳しい環境になっています。当然、家の外壁もそれだけ多くの刺激を受けており、耐久性も短くなっていると言えるでしょう。
外壁塗装の役割は、家屋を雨や風による腐食や紫外線などの外の影響による劣化や老朽化を防ぐために、施すことを言います。外壁塗装の役割は、耐久性をより強化するとともに、外側からの音を遮断するなど、多くのメリットが生まれます。
質感の高い素材を用いることで、見た目が美しくなり、新築のような感じを出すことができます。外壁塗装の工期は1週間程度。あなたの大切な家の寿命を延ばすためにも、ぜひ私たちプロペンにご相談ください。